2022.2.13 Teamsにて
講師:MAE
参加:TAZ,OKA,MOR
本日は、特許法の
(1)補正
(2)特許要件
(3)特許を受ける権利
について10問ずつほど、口述形式で知識の確認を行いました。
Teamsで画面共有を行いながら口述のパネル問題も再現し、事例問題にも挑戦して頂きました。
17条の2、29条、35条など、基本的な条文は暗唱出来る/主要な要件を挙げられる事が前提です。この分野は青本や審査基準の記載も豊富に有りますので、今一度見直しをお願い致します。
一例を挙げますと・・・
①誤訳訂正の場合に誤訳訂正書を提出する理由を青本で確認する。
②発明の「実質的同一」の具体例を審査基準で確認する。
③29条の2の趣旨を、簡潔に答える方法を習得する。
④事例問題では、複数の出願同士の関係を聞かれる場合も有る。
出願ごと、乃至拒絶理由ごとに整理して答える。
講師:MAE