弁理士試験合格 紫苑ゼミ

弁理士試験合格を目指す有志メンバーにより運営される私ゼミです。2022年は、コロナの影響も有り、Teams meetingを利用して毎週末にゼミを行います。ご興味ある方は benrishi.shion.zemi@gmail.com までお気軽にお問い合わせ下さい。

2022年 弁理士試験第16回ゼミ(条文テスト ー 特許権・実用新案権・意匠権・商標権)

2022.5.22  Teamsにて

 

講師:MAE

参加:TAZ,MOR

 

特許法→67条2項(期間補償延長に関する青本含む)、67条の3第1項、68条、73条、74条1項(2項の青本含む)、79条の2第1項、102条1項
実用新案法→14条の3
意匠法→21条(青本含む)、22条、24条、26条1項、29条の2(青本含む)
商標法→24条(青本含む)、24条の2、24条の4(青本含む)、26条1項柱書、41条の5


まず、短答を受験なさった皆様、お疲れ様でした。
寝る間も惜しんで勉強され、長時間の本試で大分体力を消耗なさったと思います。
今夜は美味しいものを食べてゆっくりお休み下さい。

 

さて。
本日の条文テストでは、意図的に長い条文(複数の項・号が有ればそれら全てを含む全体)を中心に盛り込みました。
前回までのゼミ生の回答を聞いて、条文の要素が多くなればなるほど、接続詞や書類名を端折る傾向にあることが分りましたので、その癖を矯正する目的です。
時間が掛ったとしても、頭から言い直して頂きました。

 

たった一人で条文の暗唱や書き取りをしていると、最初に間違って覚えてしまうと意外とそのまま定着してしまったりするものです。他人に聞いてもらうことでその辺りが軌道修正されますので、条文の再現に自信がないという方は、お気軽にご連絡下さい。

 

講師:MAE