参加者:SATさん、TAZさん、MAEさん、OKAさん、IKEさん、OOTさん、KOSさん
講師:TAK
学習内容:
・論文書き込み
・論文解説
・論文書き込み
講評:
今回は、侵害対応、e-Access事件(訴訟段階での補正が遡及するか?)、商標の類否判断、審判について検討していただきました。
午前の問題は比較的挙げるべき項目が挙がっていたと思います。
が、あてはめが不十分な答案もありました。問題に対してなぜその根拠条文が適用できるのか、事例に沿って当てはめなければ、問題に答えたとはいえませんので、
しっかりと条文の要件に沿って当てはめる練習をしてください。
商標の類否については、外観、称呼、観念の観点から検討をできるようにしてください。商標の類否と、商品役務の類否と検討すべき事が多いですが、1つずつ丁寧に回答するよう心がけてください。
ちなみに、 次回の商標はマドプロ関連を出題する予定です。