(諸事情により今回より参加者のイニシャルを記載しないことにします)
学習内容:
・論文(特許2問)書き込み(PCT出願、新規性・進歩性/訂正の請求)
・論文構成(特許2問:法目的、優先権、実施権/間接侵害、先使用権)
・答案講評
講師コメント:
・短答試験を受験された方、お疲れさまでした。自己採点で基準前後よりも多かった人は論文式試験に向けて早めに論文モードに切り替えましょう。短答とは頭の切り替えが必要になると思います。
・まずは青本の趣旨を確認しておきましょう。条文・青本が一番基礎になるものです。趣旨のキーワードが出てこないと本番での苦戦は免れません。
・(あてはめについて)ポイントだけでなく、わかりきっている、と思われることも丁寧にあてはめをしましょう。
・短答試験の自己採点が基準よりも悪かった方も、来年に向けて早目に始動しましょう。試験の分析をするのもいいですし、論文試験の勉強をするのもいいと思います。合格までの道のりを考えると、他の人がやっていないときの勉強量が後々大きな差になってくるように思います。
講師HUJ