参加者:MAEゼミ長、UENさん、MORさん、SATさん、OKAさん、TAZさん
講師:KIT(A)
学習内容:
・「特許法概説(第13版)」p606-701 「訂正」、「審判手続一般から」、「再審」、「特許争訟」、「特許刑事法」、「実用新案制度」、「制度の存続・保護対象」、「方法的記載」
・該当部分の青本チェック
・青本・・・2条の2, 6条の2,12条, 14条の2, 14条の3, 29条の2, 29条の3, 30条(特103条非準用),54条の2
・質疑応答又は全員で検討(随時)
講師コメント:
・補正と訂正について、ゼミで整理した内容を基に、一致点と相違点を自分でも整理し、論文でも書ける様にしっかりと復習をしておいて下さい。
・実用新案は二次試験で単独で出題される可能性は低いと思いますが、意匠等、他の法域と絡めた出題はされますので、しっかりと勉強して下さい。特に意匠と実案は共に物品に係る創作を保護するものですので、両者の一致点と相違点とを整理し、本試で出題されたとしても対応できる様に理解を深めて下さい。
講師KIT(A)