参加者:MAEゼミ長、TAZさん, KIT(Y)さん、UENさん、MORさん、OKAさん(体験)、KAIさん(体験)、SATさん(体験)
講師:KIT(A)
学習内容:
・「特許法概説(第13版)」p.2-190 「法目的」、「特許を受けることができる発明」、「特許要件」、「新規性」、「新規性喪失例外」、「進歩性」、「特許を受けることが出来ない発明」、「発明者」
・該当部分の青本チェック
・質疑応答又は全員で検討(随時)
講師コメント:
・本日から、H30弁理士試験向け年内ゼミがスタートしました。毎回、ゼミ生が担当分野を事前に予習して講義し、質疑に応じるスタンスで行いますが、今回は、全員で輪読をしました。
・本日の内容のうち、「発明の目的」と「発明とは」の部分は特に重要な部分です。
・発明の保護及び利用は法目的を達成するための手段ですので、法目的達成の観点から、発明の保護が制限される場合があります(32条等)。
・1条の構造をしっかりと理解して、条文や判例を理解する様に心がけて下さい。
講師KIT(A)