弁理士試験合格 紫苑ゼミ

弁理士試験合格を目指す有志メンバーにより運営される私ゼミです。毎週土曜日、都内(東京都中央区)の区民館で勉強しています。ご興味ある方はshion.zemi@gmail.comまでお気軽にお問い合わせ下さい。

H29弁理士試験向け 論文試験直前ゼミ第1回 2017年5月27日(土)

参加者:TAZゼミ長、KITさん、OOBさん

講師:KIT、HUJ

学習内容:

・論文(特実、意匠、商標)書き込み
・論評

 講師コメント:

・本日から直前ゼミが始まります。本番の試験と同様に、特実、意匠、商標の書き込みをしてそれぞれの講評を行いました。短答受験組のみなさんは、なるべく早く頭を論文試験モードに切り替えましょう。

・本日は、1~3月の内容を思い出してもらうべく、特実、意匠は年明けの書き込みゼミでやった過去問、商標は昨年本試の過去問の書き込みをしました。

・特に短答受験組の皆さんは感覚やキーワードを忘れている部分があります。なるべく早く思い出して短答免除組に追いつきましょう。短答試験でやった内容が頭に残っていることは大きなメリットでもあります。

・「論文」試験である以上、論理展開が分かるように書くことが必要です。時間がない、という事情も分かりますが、「書かなくてはいけないこと」は抜かしてはいけません。結局、言いたいことが伝わらず点にならなかったり、直接事項に答えていないことになったりしてしまうおそれがあります。わかっていても伝わらずに点数にならなかったら、とてももったいないです。

・論理展開が苦手な方は、判例の判決文や青本の記載がとても参考になります。これらの文章を使うとすっきりした文章になりやすいです。可能な限り覚えて使えるようにしましょう。

・問題文では難しいことを聞かれているようでも、実は知っていることを聞かれていることもよくあります。直接事項を確認して、聞かれていることにしっかり答えることが大切です。

講師HUJ

H29弁理士試験向け論文書き込みゼミ第12回(商標法第4回)2017年3月25日(土)

参加者:TAZゼミ長、MAEさん、KITさん

講師:HUJ

学習内容:

・論文書き込み(H17本試)

・論評、並行輸入について

マドリッド、防護標章登録制度について

 講師コメント:

・今日は、H17年本試の書き込みをしました。全体的に3人ともよく書けています。ここ3か月で力がかなりついています。その一方、ぜひ書いてほしい内容が落ちているケースが散見されました。書くべき内容を落とさないように丁寧に書きましょう。丁寧にやることはなかなか根気がいることかもしれません。しかし、丁寧にやること、正確にやることは、必ず自分を助けてくれます。

マドリッド、防護標章登録制度はそれぞれ商標法独特の制度です。通常の商標登録等と何が違うのか意識して整理しておきましょう。特に、短答試験では、独特な部分が問われるケースが多いです。

・短答試験前のゼミは今日で最後です。次回は5月27日(土)の論文試験直前対策ゼミとなります。短答試験は(も)、やはり条文がとても大切です。最後まであきらめずに丁寧に暗記・理解をしましょう。コツコツやり続ければ必ず突破できると思います。論文試験直前対策ゼミでは笑顔でお会いしましょう。

 

講師HUJ

H29弁理士試験向け論文書き込みゼミ第10回(特許・実用新案第4回)2017年3月11日(土)

参加者:TAZゼミ長、OOBさん、KITさん、MORさん(体験参加)

講師:HUJ、KIT(A)

学習内容:

・論文書き込み(H26本試) ・各自の答案を全員で検討・討論

 講師コメント:

・今週も、午前中の書き込み問題を設問毎に検討し、何をどう書くべきか討論しました。

・論文試験は、「論文」の試験ですので、結論とその理由を、論理的に、かつ、根拠を示して書く必要があります。結論への理由づけは正しいかどうか、キーワードや、根拠条文や、あてはめが記載できているかどうか、しっかり意識しましょう。結論と理由づけの説得力がかなり違ってきます。結論について間違っていた方は、インプットが不足している(あるいは問題文の読み落としなどの題意把握ミスをしている)可能性が高いのでよく復習してください。

・一言で「あてはめ不足」といってもその原因はいろいろありそうです。条文の要件を欠き損ねたのか、論理構成上書かなくてよいと考えたのか、不要だと思ったから書かなかったのか等々。問題によって何を書くべきかは悩ましいところでもありますが、答案には何を書くべきか一度検討してみる価値はあるように思います。

・年度末で日々忙しいと思いますが、少しずつでも毎日やっていくことが大事です。継続は力なり、です。

講師HUJ

 

H29弁理士試験向け論文書き込みゼミ第9回(商標第3回)2017年3月4日(土)

参加者:TAZゼミ長、MAEさん、OOBさん

講師:HUJ

学習内容:

・論文書き込み

・論文答案構成の作成練習、判例・商標権の移転の趣旨確認

青本に記載の趣旨確認

 講師コメント:

・今週の書き込みの問題は、実力差が出やすい問題かと思いましたが、皆さん比較的よく書けていました。普段の学習の成果が表れているように感じました。この調子で頑張って欲しいと思います。一方で、書くべき内容があいまいだったり不正確だったりした部分については、もう一度復習しておいてください。

青本の趣旨は、審判を中心に出題しました。重要な項目がたくさんありますが、青本を何度も読むことで、それらの項目が記憶にだんだん蓄積していくと思います。比較的長文の趣旨については、流れをしっかり抑えましょう。話の流れに乗れればキーワードも覚えやすくなります。

・答案の書き方、構成の仕方は1つではありませんが、答案で伝えたい事項は何か、を意識して書くようにしてみてください。伝えたい事項がはっきりすれば書くべき内容がはっきりしてくますし、(どのような書き方(論理展開)にせよ)「答案に書かなければいけない内容(キーワード等を含む)」が浮かび上がってくると思います。

講師HUJ

H29弁理士試験向け論文書き込みゼミ第7回(特許・実用新案第3回)2017年2月18日(土)

参加者:TAZゼミ長、MAEさん、KAMさん、KITさん

講師:HUJ、KIT(A)

学習内容:

・論文書き込み(H24本試)

・各自の答案を全員で検討・討論

 講師コメント:

・今週は、午前中の書き込み問題を設問毎に検討し、何をどう書くべきか討論しあいました。論文問題は、1人で問題を解いて答え合わせをするだけでは気が付かない部分があります。他の受験生の考え方や書き方も参考になったと思います。

・ゼミ生のみなさんとお会いするのは1か月ぶりでしたが、1月最初よりも力がついてきているのを感じました。一方で、条文番号、キーワード、項目等で抜けがあるケースが散見されました。討論の中で明確になってきた弱点(自分が苦手なところ、抜けやすいところ、理解が不十分だったところ等)を意識してしっかり復習してください。他の受験生はおそらく「抜け」なく書いてきます。

・もうすぐ3月です。4,5月になると焦りとプレッシャーを感じるようになると思います。今のうちに弱点克服をしておきましょう。

講師HUJ

H29弁理士試験向け論文書き込みゼミ第6回(商標第2回)2017年2月11日(土)

参加者:TAZゼミ長、MAEさん、KAMさん、OOBさん

講師:IID(HUJ講師の代講)

学習内容:

・論文書き込み(H24本試)
・論文答案構成の作成練習
青本に記載の法の趣旨確認
・条文の確認

 講師コメント:

・今回も欠席者が多かったように感じました。毎回出席している2人は、確実に力がついてきていると感じます。その調子で頑張ってもらえればと思います。休んだ方は、色々あると思いますが、是非休んだ分を補う勉強をして下さい。継続した勉強は裏切らず結果として表れます。

・今週の書き込みの問題は比較的シンプルな問題だったと思います。そのため多くの人が大項目は落とさず書けていました。大きな項目を落としてしまった人は、他の受験生と差がついてしまうので気を付けて下さい。実力によって、記載の精度に差を感じました。不正確な理解は答案に表れます。常に正確な理解を心がけて下さい。趣旨などの暗記も重要ですが、条文の理解に不正確なところがある人は、その点の確認もさらに重要ですので気を付けて下さい。

・今回で 1-3月のゼミも折り返し となりました。ゼミ生はそれぞれ、自分の得意なところ苦手なところ、やるべきことが明確になってきたのではないでしょうか。5月、7月の試験に向けて、計画を立てて、今年合格を目指して頑張って下さい。

講師IID

H29弁理士試験向け論文書き込みゼミ第5回(意匠第2回)2017年2月4日(土)

参加者:TAZゼミ長、KITさん、MAEさん

講師:MIY (KIT(A)講師の代講)

学習内容:

・論文書き込み(H23本試)

・全員分の答案をコピーして全員でチェック(全3通)

・該当部分の青本・審査基準チェック

・事例問題の解法指南

・再書き込み(H23本試の問題Ⅱ(1))

 

 講師コメント:

・H23は趣旨問題50点+事例問題50点で総合力が問われる問題です。記述分量のバランスにも気を遣う必要があり一筋縄ではいかない印象です。趣旨問題は全員良く書けていたと思います。「独占」と「排他」について念のため注意してください。

・一方、事例問題ではミスや項目抜けが散見されました。事例が複雑だったためと思いますが、項目抜けが複数あると致命傷になりかねないので注意が必要です。ゼミ中でお伝えした方法(表)などにより、登場人物、イベント、日付、意匠タイプ、拒絶理由をきちんと整理する習慣をつけましょう。ミスを低減できると思います。

・今回は事例問題のみ再書き込みしてもらいました。ミスはほぼありませんでした。

・参加者が3名とややさびしい回になりました。忙しい時期とは思いますが頑張って毎回出席してください。来たり来なかったり、が一番良くないと思います。

 

講師MIY